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2017年01月08日

7時間耐久スーパーママチャリGP@富士スピードウェイ - 完走編 -






何事も逆算していけば、未来は予測できる。





地球規模の話しだって。

人間規模だって同様だと思います。





もちろん考えるのには労力も時間も費やします。





それらを地球規模で言うと「研究」といったり。

人間規模で言うと「経験」といったり。





スポジックやビーチサッカーを通じて構成されて行く、ファミリア(家族)たち。





すべては強制ではなく、自己判断・自己意識・自己主張。

理由は、その発言に責任が付くからです。





自ら、動く。





自らの発言や行動(有言実行)なくして、自己責任としての失敗も成功も吸収できないと言う事です。

情報だけじゃ限界があり、柔軟性は得られない。





先日のエコパスタジアムでの「42.195km リレーマラソン」参加に続き。

ママチャリレースに出ようと思ったのは、そういった組織の現状を考慮し提案してみました。





前回「ブログ」真夜中の移動にはじまり。





7時間耐久スーパーママチャリGP@富士スピードウェイ - 完走編 -





会場に到着、まずはテントを組立てチームベースを作り。





1キロ以上のアップダウンとなる駐車場からの搬入も考慮した荷物をチョイス。





倉庫から車への積込みとなる自己負担も考えて。





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情報だけじゃなく、毎年参加しているアミーゴに協力も頂き。





安心・安全、最低限の準備で最高の思い出を作る事ができました。





team「国吉」の皆さん、そしてAOVAありがとう!!!





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埼玉、静岡、浜松の3班が会場の富士スピードウェイのレーシングコースに集結。





ママチャリだからと言って、侮るな。





気分はレーサー!(笑)





7時間耐久スーパーママチャリGP@富士スピードウェイ - 完走編 -





朝8時のstart前。





来場者3万人、参加1500チーム。





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海外出張からのママチャリレース。





そして、再び海外出張な生活を送る同級生「サカモート」第1走者。





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浜松市のブラジル街とも言われてる高丘にある。





自動車と自転車のカミムラで用意して貰ったマシーン!





規定26インチ、セレソンカー。





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第3回目のスーパーママチャリレースに参加した事のあるスポジック。





第10回となる記念すべき大会のスポジックの第1走「サカモート」は初参戦!





7時間耐久スーパーママチャリGP@富士スピードウェイ - 完走編 -





そして、スポジックにとって今年はじめての挑戦!





7時間ママチャリで走り続ける挑戦!(笑)





7時間耐久スーパーママチャリGP@富士スピードウェイ - 完走編 -





第1走者のサカモートが、約4.5キロのコースを戻って来た時の模様をSNSでは動画でUPしましたが...





興奮度、100%!!!





計画した甲斐があったな〜と思う、楽しそうな光景でした。





7時間耐久スーパーママチャリGP@富士スピードウェイ - 完走編 -





10名登録可能で、急遽仕事となってしまい参加できなかった選手もいて全8名。





一通り1周を走り終わり、会話もママチャリオンリーとなっていきます。





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ていうか、色々とグループLINEにメッセージを送るも返信がなかったヤツらが。





まるで別人のように喋りだし。





いっきに2周走る選手も続々と増えて行きました。





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季節的なものもあり。





先日のCAMPに続き、日本一の富士山がくっきり。





富士スピードウェイの醍醐味でもありますね。





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クソしんどい上り坂に富士山なので、それどころじゃないですけどね。(笑)





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ちなみに、前日の夕方から開場でき。





会場ではテントを立てる事ができ、BBQなど調理OKというこれまたママチャリとの相性も抜群のレギュレーション。





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ズラ〜っと並ぶ各々のテントや防寒着。





FESやCAMPが増えていく中で、アウトドア商品戦争も本物勝負になってきています。





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普段は入る事の出来ないピットにママチャリが次々と飛び込んで行き、選手交代。





ピットインする方法もトランシーバーや電話など、そのアイデアだけでも見応えたっぷり。





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スポジックは、各々の基本タイムを参考に順番に規定の場所で待機。





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交代専用のブルーラインから出ないようにし、交代時に足首に巻くチップを装着。





そして、コースへ戻る。





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もの凄い勢いでみんな走ってくるので自己中心的な判断をしたら大事故。





ママチャリだからといって、決しておふざけが多いイベントではないんです。





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実際、第1コーナーあとの唯一の下り坂で病院送りになる選手多数。





たぶん救急車10台、10人は運ばれて行きました。





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レースは、前回は女子達と参加したので目標は完走でしたが。





今回はオールメンズだったので、とにかく全力で走りました。





ボクも久々のママチャリに乗車。





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トレーニング不足ですね。





疲れました。(笑)





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行きがけ、夜23時にキキが行きたいと言い出し。





気温が氷点下という心配もありましたが、何事も経験だと自分にも言い聞かせ連れて行くことに。





おもちゃの持参無し、他の子供もいない中で、ホントよく最後まで持ちました。(笑)





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物欲も口で言えるようになり、大変だけど大事な年齢になってきたので。





個人的には、ガンガンいろんなことを経験させて行きたいんですけどね。





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問いかける。





感じた事との会話。





やはり子も大人も人間力。





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みんなが真剣に走っている中。





こっそり途中自転車を止めて、富士山と記念撮影していた後輩のウメ。





しかも、奇跡的にレース中と思えない誰も写っていない写真。





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全然OKじゃないという↑





感性って、怖いね〜





この男のタイムロスがなければ、もっと順位をあげられたに違いない。





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年齢問わず、スポジックを通じて出逢った仲間達と。





ただママチャリを漕ぐイベントですが。





一緒に経験したことで、思い出を共有でき、コミュニケーションにも幅がでた。





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自分もそうですが、誰しも面倒くさがりで。





誰しも知らない人との時間は苦手からはじまります。





キキをお留守番させて来ていたら、もっと違う楽しみ方もできたかもしれない。





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でも、だからこそ生まれた2人の時間と思い出があり。





ビーチサッカーをキッカケに集まったメンバーですが、こうした時間の使い方はより人と人を近くさせて行くと思うんです。





キーワードは、誰でも参加できる。





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ボクはワタシはこうだから。





ではなく、こうだから逆を選択してみる勇気と決断力も必要で。





何より、有言実行し、責任を自己意識していく人間力を身につけて行くこと。





7時間耐久スーパーママチャリGP@富士スピードウェイ - 完走編 -





1500チーム中、147位。





途中、170番台からの150以内は彼等の努力とチーム力でしょうね。





それにしても、マラソンもそうでしたがスゴい人たちは凄いね。





クソ、速かったです!(笑)





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15時に7時間を経過し、終了。





そのあとレーシングカーのデモ走行などもあり、3万人が一斉に帰宅。





ビーチサッカーの普及に携わるものとして、勉強になるイベントでした。





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御殿場インターまでの渋滞を抜け、ノンストップで浜松組は打ち上げ〜





「なんで?なんで?」の追求こそが人生を豊かにする。





次は、なにしようかな〜






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Posted by サワダタツヤ at 15:05 │EARTHecoBeachSoccer

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