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2016年09月27日

ビーチサッカー選手から引退






9/18(日)大東温泉シートピアで開催した「Beach Camp 2016」の前編止まりですが...


次回作の前にタイムリーなブログを。






更新が遅くなっているなら、もう少し待たせてしまおうと。

もはや色んな更新物が渋滞してまして、自分でもそんな事があったと忘れてしまっています。





表題に触れる前に、ついにキキーニャが3才になり「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」に本格参加。

本人も参加に前向きなので、ランチ営業を手伝わせてみたり、色々と「LIVEなLIFE」を経験させています。





ビーチサッカー選手から引退





サッカー選手にならなくたっていい。





サッカーを通じて、団体行動、思いやりや助け合い、失敗や反省の繰り返しからの学習といった、社会的基礎を学んで行ってくれたら幸いです。





ビーチサッカー選手から引退





アカデミーもウィンターシーズンに突入ということで、これから「Jistas Football Park」を使用して対人プレーを鍛えると共に。





こういったジスタスならではの遊び方を利用して、サッカースクールの領域を超えたトレーニングを行なって行きます。





ビーチサッカー選手から引退





当たり前ほど難しく幸せなことかと思います。





一方で、当たり前ほど退屈で、魅力に欠けるとも思います。





テンション到達、なでしこ2年生↓





ビーチサッカー選手から引退





そして、本題!





平塚を本拠地に活動していたビーチサッカーチーム「ボンファム」をキッカケに。

地元の静岡県でビーチサッカーチームを作ろうと仲間を誘って、翌年にスタート。





あれから何年経ったか計算するのも面倒なので省略しますが、今年に入りずっとカラダが壊れているような状態で。

毎週木曜日に皆でランニングをしていた時がウソのように疲れが残りっぱなしの日々。





ビーチサッカー選手から引退





首の骨の異常と首のヘルニアが発覚したり、こうして定期的に触って貰わないと生活に支障がでるほどのコンディション。





もっともっと蹴りたいけど、もっとすら出来ないカラダ。





今週の金曜日で、39歳。





ということは、安室奈美恵も39歳ですね。(笑)





ビーチサッカー選手から引退





9/25(日)東海ビーチサッカーリーグの最終ラウンドが、磐田市福田のサンドコート「ふくっぱ交流広場」で行なわれました。





国内最高峰の環境で選手達はリーグ戦に参加できていると思います。





東海ビーチサッカー連盟の専務理事であり審判の清水さんと役割分担して、今年も無事閉幕。





朝5時からひとり黙々と積込み、選手のユニホームを持ち、いざ会場へ。





ビーチサッカー選手から引退





残念ながら、スポジックは昨年のリーグ優勝から一歩後退の2位で終了。





リーグ優勝を目の前にし、半分以上の選手が集まれないという現状が最終結果に結びつく。





これはスポジックだけではなく、東海地域のレベル低下に大きな原因となっているんです。





誰が悪いとかではなく、生活の優先順位にビーチサッカーが入れないんです。





ビーチサッカー選手から引退





物足りない試合内容。





物足りないチーム状況。





スポジックだけじゃなく、全てのチームに言えます。





来るべくして来ただけのことですが、ここから何人の選手達がこの状況に絶えて行けるでしょうか。。。





ビーチサッカー選手から引退





ボクは、引き続き全国のビーチサッカー普及に慢心して行くつもりでいます。





ただ、プレイヤーとして戦う為には、心と体のバランスがマッチしていない。

やるからには、選手としての努力をピッチ上で試したいですからね。





事実上の選手からの引退なのかと思っています。

プレイヤーとして専念できる環境が愛おしくも感じるシーズンです。





東海リーグの最終ラウンドで一緒にプレーした選手達は、いつもと違う異変に気づいたと思います。





ビーチサッカー選手から引退






そんな今後の話しを今季の主将とマジメに話している中、気になる「ゆび〜ぃ」↑(笑)






自己資金で挑戦した飲食店の経営もそろそろFOかなと、、、次のオーナー探しもはじめました。(早いもの勝ち)

横断歩道もできるし、興味がある方は、声を掛けて下さい。






Noサポートで、8年?9年?続いたのも、サポートしてくれたスタッフやお客さん達のお陰です。





ビーチサッカー選手から引退





こうして、来年に向けて少しづつ整理しているサワダタツヤ。





時代に負けたというか、浜松に負けたというか、弱気になっているというよりか、オモシロい人がいない、刺激がない日々に退屈しています。





ちなみに、反社会的なオモシロい人ではなく、まともでオモシロい人ね。(笑)





ビーチサッカー選手から引退





正月から動き出したマイホームづくり。





義理パパのお陰で、少しづつ職人さんに教えて貰いながら自らリノベーションできています。





写真は、キッチンカウンター↑とアイランドのシンクカウンターの製作↓





ビーチサッカー選手から引退





休み、給与、時間、あらゆる条件を当てはめると非現実的な職人道の世界。





先ほど話した「オモシロい人がない」こういった事にも繋がります。

就職難が学生達の選択肢を理想道から反らし、就きたくない現場に入る。





嫌々な仕事、頑張れない、辞めたい紙一重の生活。

一方で、現場の職人達からしてみたら、頑張れない、知らない、そんな監督が立派な企業名を背負って現場に居る。





本物がいない世の中。

凄く深刻で、凄く浅い国になって行こうとしている気がします。






改めて、ビーチサッカー選手として、現状のカラダと環境での引退宣言。

宣言って、どーでもいいネタですね。





では、宇多田ヒカルのNEWアルバムでも買いに行って来ます。





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