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2014年04月24日
LUZeSOMBRA 3on3 天下一武道会 ~ 発信と挑戦 ~
ゴリゴリのHIPHOPを聴きたくなったのでゴリゴリしています。
今日の「サワタテ」はフィジカル系だったので、今夜の「sposic cafe do」はPC席でカタカタ系です。
告知したいGWイベントもあるので早目に続きを...
調子こいてサインをしていますが、最近サインを欲しがる人って減りましたよね。
情報社会で消された光景、ボクもサイン要らない派です。
さて、前回「ブログ」を読んでない方はチェケしてからお読み下さい。
朝早くからの会場作りを終えて、いざOPEN!
年々開宴を待つ列の数も増えて来ています。
ありがたい姿でもあり、求められている結果とも言えるでしょう。
早々に「Jistas(ジスタス)」の「Kids Park」はフッチボリスタで埋まり。
その横のスケボーエリアは、特に「RIN」が使っていました。(笑)
するとステージ上では、今年もペインターの「Dragon76」が描き始め。
その逆側では、これまたお馴染み「NOVOL」。
昨年の「Beach Camp 天下一武道会」で初キャスティングをした「CHAN-MIKA」のLIVEもスタート!
それが終わったら子供や若者たちによるパフォーマンスタイム!!!
昨年までパフォーマンスをしていた「トリックスター」の「YO(ヨー)」教え子たちが登場!!
彼等の緊張が伝わってくる程に緊張していました。(笑)
何事も挑戦する所から物語は始まるので、あの緊張を忘れず次のステージに向けて頑張って欲しいね。
フリースタイルパフォーマーたちの後は、昨年も出演したキッズブレイクダンスチーム「ローマンステップ」が登場。
この後の内容にも繋がる話ですが「見る人を引き付ける」!
それが天下一武道会の大事な発信のひとつでもあります。
そういう意味では、子供たちから発せられるパワーも年々増して来ています。
そうそう、横浜レゲエ祭のホストチームが一般予選から出場してましたよ!
LUZと同じ横浜をHOMEをするダンスホール・レゲエサウンド「MIGHTY CROWN(マイティ・クラウン)」。
今後コラボあるかもね?
因みに、一般予選を勝ち上がり本戦では会場をわかせていました。
一般予選を終えて「4チーム」×「 2グループ」8チームによる予選へ。
予選から会場は超満員!
「Yahooニュース」にも「Jリーグと同じチケット代で立見で観戦」のフットボールイベントって紹介されています。
少しずつですが、毎年新しい試みをしています。
ここまでパフォーマンスが高いクリエティブなフットボールイベントは日本に存在しないでしょう。
だからこそ、全国から立見覚悟で足を運ぶんだと思います。
ただ、年々賞金10万円を掛けた部分に選手たちの気持ちが動き過ぎてる気が。
もちろん全選手ではないですが、とくに予選後のトーナメント戦ではキツい場面もチラホラ。
どんなにクリエティブな世界が増えたとしても、やはり主役は彼等なんだと痛感させられた2014年。
昨年、名古屋のど真ん中で「CINEMA CARAVAN」のイベント内で行った「天下一武道会」!
優勝と3位は「中学生」のチームでした。
しかも、天下一の醍醐味「パナ(股抜き)」しまくり。
「MC」で興奮した記憶が、今でも頭から離れません。
勝つ為に面白さを失った「フットサル」に、このフットボールの「ROOTS」を伝えたい。
そして、日本のレベルをあげて行く役割にも貢献できたら幸いです。
「Yahooニュース」にもなった「Jリーグと同じチケット代でも立見で観戦」!
この記事が、どれだけ「革命的」なことか。
時代は「生きるスピード」をあげているので、そう簡単に感動や評価をして貰えなくなりました。
決勝前のショーケース「Jam Jack Clan」のダンスパフォーマンス。
決勝戦終了と共に作品が完成して行く「Live Paint」の演出だって最高です。
そして、もはや天下一のアンセムとなっている「cro-magnon(Jazzy Sport)」生演奏もゴイスー!!
今年は決勝の決着が早すぎて残念だったな...
あそこからなんだよ「cro-magnon」も「MCサワダタツヤ」も!!!!
新しいフラッグを描いてくれたレジェンド「Kads MIDA(カッズ・ミイダ)」の作品もヤバすぎるね。
多くの方達が新しいルースの発信を楽しみに足を運ぶ年に1度の「3on3 天下一武道会」。
今年は、初の「Fリーグ」チームと「サプライヤー契約」をしました。
それもスポジックのHOMEで弱小「アグレミーナ浜松」!
アンダーグラウンドの世界から国内フットサル最高峰のリーグまで視野に入れて。
チームが勝つだけじゃなく「Fリーグ」に革命の旗を掲げに行きたいね。
もっともっとルースの発信と挑戦は続きます...
未来の大人たちの為にも魅せて教えてあげないとね。
ビーチサッカーも同じです。
ということで、次回は天下一の翌日に開幕した「静岡県ビーチサッカーリーグ」をレポートします。